マーカーを引いたようなデザインにする方法
マーカーを引いたようなデザインにする方法について
はてなブログでもよく見かける、マーカーのようなデザインにする方法について書いてみました。
マーカーデザイン
マーカーを引いたような装飾にするには
マーカーのデザインにするには、「linear-gradient」
を使います。
(使用例)
b { background: linear-gradient(transparent 50%, #「色を指定する部分」 50%); }
b:bタグで囲われた部分にマーカーが表示されます。
linear-gradien:マーカーのようなデザインにする記述。
transparent:透明の意味。
#「色を指定する部分」:ここに色の指定をします。(黄色の場合「#FFFF00」など)
transparent 50%, #色を指定する部分 50%):
「50%」としているので、だいたい下半分にマーカー線を引いた感じのデザインになります。
書く場所について
デザインCSSの部分に書いておくと、記事内でタグで囲った部分にマーカーが反映されます。
色を変える方法
「#色を指定する部分」を変更することで、マーカーの色を変えることができます。
(例)
黄色:#FFFF00
緑色:#00FF00
太さを変える方法
上では50%ずつにしていますが、ここの数字を変えることで、線の太さを変えることができます。
(太線、細線にするなど)
bタグ以外で使う方法
bタグの太字は太字で使っていたので、storongタグを使っていました。
実際に前まで使っていたマーカーを書いてみました。
黄色い線にする方法
strong { background: linear-gradient(transparent 40%, #FFFF00 60%); }
こうすることで黄色い線のマーカーになります。
緑色の線にする方法
strong { background: linear-gradient(transparent 40%, #00FF00 60%); }
こうすることで緑色の線のマーカーになります。
まとめ
今回書いたこと
・マーカーの引き方
・マーカーの色や太さの変え方
・実際に使っていたマーカー
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