rel="nofollow"についてと使い方
- rel="nofollow"についてと使い方
- rel="nofollow"とは
- rel="nofollow"を使うとどうなるか
- rel="nofollow"を使うときの一例
- rel="nofollow"の使用例
- まとめ
rel="nofollow"についてと使い方
rel="nofollow"とは何かについてや、
その使い方について書いていこうと思います。
rel="nofollow"とは
nofollowとはaタグなどの属性の1つです。
属性をnofollowにすると検索エンジンがリンク先ページに遷移
しないようになります。
nofollowは下記のような使い方をします。
<a href=”http://サイトURL” rel=”nofollow”>リンク先ページ</a>
rel="nofollow"を使うとどうなるか
検索エンジンがリンク先ページに遷移しなくなります。
サイトを利用している人がリンクをクリックした場合は、
nofollowを使っていないときと同様にリンク先に飛ぶことができます。
rel="nofollow"を使うときの一例
・リンク先を検索エンジンにたどらせたくないとき。
・プライバシーポリシーページなどでの外部リンクなど、
検索エンジンにたどらせる必要がないとき。
rel="nofollow"の使用例
プライバシーポリシーページなどで「こちら」をクリックすると、
グーグルのページに遷移する場合の書き方。
<a href="https://グーグルのURL" rel="nofollow">こちら</a>
リンクを別タブで開かせたい場合
<a href="https://グーグルのURL" rel="nofollow" target="_blank">こちら</a>
※「 target="_blank"」を使うとリンクを別タブで開かせることができます。
(target="_blank"の前には半角スペースが入っています。)
まとめ
・rel="nofollow"をつけると検索エンジンがリンク先をたどらなくなる。
・rel="nofollow"をつけてもサイトを使う人にとっては変わらない。
・リンク先を検索エンジンにたどらせる必要がない時などに使える。
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